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北欧食器

アラサー男が伝える!〜マリメッコのラテマグ選びのコツと日常で楽しむちょっとした工夫〜

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毎日使う食器だからこそ自分のお気に入りのものを使いたいですよね。

かわいい食器を使って日々の小さな癒しを求めている方におすすめしたいのが、マリメッコのラテマグです。

私(アラサー男)は、「食器なんてどれも同じだろ」と思っていましたが、マリメッコのラテマグにハマってしまい、お茶を飲む時に「今日はどのラテマグにしようか・・・」と悩むくらいになり、日々癒されています。

我が家で愛用しているラテマグは、左から「Unikko(ウニッコ)レッド×ホワイト」「Mansikka(マンシッカ)」「Mansikkavuoret(マンシッカヴォレット)」の3つです。

いちご、、、かわいくないですか!?

マリメッコのラテマグは、デザインが豊富なのであなたの好きなデザインがきっと見つかるはずです!

マリメッコのラテマグって?サイズは?

マリメッコのラテマグは取っ手がついていないタイプのカップで、湯呑みに近いイメージです。

取っ手がないため、熱いものを入れすぎると持てなくなりますが、8割くらいまで入れる分にはそこまで気にしなくて大丈夫だと思います。

サイズはこちら↓(ラテマグのサイズは全て共通です)

直径:7.5cm / 高さ:7cm / 容量:満水 約200ml / 8割程度 約150ml

お茶やコーヒーの一杯分でちょうどいいです。

私(アラサー男)がマリメッコのラテマグにハマるまで

マリメッコのラテマグに出会うまで

私が一人暮らしをしている時は、実家から持ってきた食器類をそのまま使っており、ほとんど買い足すことはほとんどありませんでした。「ご飯が食べれたら、お茶が飲めれたら、それでOK」「ご飯や飲み物の味には関係ないし」といった感じで、食器類にはほぼ興味はありませんでした。

そんな私が食器やコップに興味が出たきっかけは妻と暮らし始めてからです。

ご飯を盛り付ける時やお茶を飲む時などに「今日のご飯はこのお皿にしよう!」「今はこのコップの気分!」といった、その時の気持ちに合わせて食器を選んでいました。

そんな日々が続いて、今までは「なんでもいいや」と思っていた食器が、その時々の気持ちや料理に合わせて選ぶのもいいなと思い、初めて興味が出てきました。

妻と暮らすために引越ししたばかりの時に、食器類を新調することになり色々とお店を周ったり、ネットで調べたりしていました。

そんな中で出会ったのがマリメッコのラテマグ「Mansikkavuoret(マンシッカヴォレット)」です。ちょうどその時に復刻版で再販されたいちご柄のラテマグでした。もともといちごが大好きなので、一目惚れしてしまいました。

【SALE】ラテマグ マンシッカ ヴォレット ライトブルー×レッド(マリメッコ/marimekko)

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ちなみに「Mansikkavuoret(マンシッカヴォレット)」は「ストロベリーマウンテン」という意味だそうです。

いちご好きにとってはぜひ登頂してみたい山ですね。

マリメッコのラテマグにハマる

毎日使う物だからこそ、自分のお気に入りだったり、癒しだったり、推しだったり。

そういった食器たちに囲まれて日々過ごしたいですよね。

なんでもいいと思っていたコップが、お気に入りのコップになって過ごす時間はとても癒しの時間になりました。

「Mansikkavuoret(マンシッカヴォレット)」のラテマグを買ってから、お茶やコーヒーの飲む頻度が以前よりも高くなった気がします。「これを使いたい・・・!」という気持ちが強く何度も使っていました。

そして、「他にもかわいいラテマグがあるのでは?」と思い探してみると、たくさんのデザイン、色違いがあることがわかり、かわいい!!!が止まらなくなりました。

もはやかわいいの暴力でした。

そんなに安い商品ではないので、私もどのラテマグにするかはかなり悩みました。

まず初めに購入したのは「Unikko(ウニッコ)」のレッド&ホワイトです。

ラテマグ ウニッコ レッド(マリメッコ/marimekko)

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マリメッコといえば「Unikko(ウニッコ)」というイメージが強かったので、絶対に欲しいと思っていましたが、とにかくカラバリが豊富&毎年新色が出てくるので、かなり悩みました・・・

「この色味は他のマグカップと似てるし、、、」

「やっぱり代表的な赤かな・・・でもベージュもかわいい・・・」

と妻と会議しながら購入しました。

明るい色なので、使っていると気持ちがアガるラテマグです。

次に購入したのが「Mansikka(マンシッカ)」です。

ラテマグ マンシッカ ピンク×グリーン(マリメッコ/marimekko)

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「Unikko(ウニッコ)」のラテマグを購入してから少し時間が経った頃に、アジア限定で発売されたのがこの「Mansikka(マンシッカ)」のラテマグでした。

「ピンクでポップないちご、かわいい」と妻と狂喜乱舞して即購入でした。

こちらのデザインは、以前購入した「Mansikkavuoret(マンシッカヴォレット)」よりもポップなデザインで色使いもキュートないちごたちです。

マリメッコでは一つのデザインでラテマグ以外にもプレートやマグカップ(取っ手あり)も同時に出るので、一緒に使うとかわいさが倍増します。

マリメッコのラテマグのここが良い

デザインとカラバリが豊富

マリメッコのラテマグのいいところは、第一にデザインやカラバリの多さにあると思います。

デザインの種類としては、代表的なもので7種類あります。

「Unikko(ウニッコ)」

ラテマグ ウニッコ レッド(マリメッコ/marimekko)

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「Mansikka(マンシッカ)」

ラテマグ マンシッカ ピンク×グリーン(マリメッコ/marimekko)

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「Mansikkavuoret(マンシッカヴォレット)」

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「Vihkiruusu(ヴィヒキルース)」

マリメッコ ( marimekko ) ラテマグ 【 単品 】 ヴィヒキルース ( Vihkiruusu ) コーヒーカップ 200ml / ホワイト×ピンク×イエロー 【 正規販売店 】【 メール便不可 】

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「Puketti(プケッティ)」

ラテマグ プケッティ サンド×ブルー(マリメッコ/marimekko)

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(2023/11/25 14:56時点)

「Rasymatto(ラシィマット)」

ラテマグ ラシィマット テラ×ブラック(マリメッコ/marimekko)

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(2023/11/25 14:58時点)

「Alku(アルク)」

ラテマグ アルク テラ×ダークブルー(マリメッコ/marimekko)

価格:3300円
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また、2023年の新作では、

「Ketunmarja(ケトゥンマルヤ)」

マリメッコ ( marimekko ) ラテマグ 【 単品 】 ケトゥンマルヤ ( Ketunmarja ) コーヒーカップ 200ml / ブラウン×ダークグリーン 【 正規販売店 】【 メール便不可 】

価格:3300円
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「Peura(ペウラ)」

マリメッコ ( marimekko ) ラテマグ 【 単品 】 ペウラ ( Peura ) コーヒーカップ 200ml / ホワイト×ベージュ 【 正規販売店 】【 メール便不可 】

価格:3300円
(2023/11/25 15:10時点)

またカラーバリエーションの多さでは、マリメッコといえばの「Unikko(ウニッコ)」が色の展開が複数あり、毎年新色が出てきます(それがまた絶妙にかわいい・・・!)。

「Unikko(ウニッコ)」以外のデザインでもカラバリはありますが、圧倒的に「Unikko(ウニッコ)」が多いです。

例えば2023年の新作では、

「ネイビー×ゴールド」

ラテマグ ウニッコ ネイビー×ゴールド(マリメッコ/marimekko)

価格:3575円
(2023/11/25 15:16時点)

「ホワイト×ピンク」

ラテマグ ウニッコ ホワイト×ピンク(マリメッコ/marimekko)

価格:3300円
(2023/11/25 15:19時点)

毎年新しいデザインが出たり、日本限定の色やデザイン、アジア限定のデザインなど次々と発売されるので、必ず自分のお気に入りに出会えると思います。

使い勝手がいい

マリメッコのラテマグのいいところの2つ目は、取っ手がついていないので、収納でそこまで場所を取らないところです。

取っ手があると微妙なスペースができてうまく収納できないことがありますが、その心配がいりません。

我が家では2個重ねてスタッキングしているので、ペアで買っても一個分のスペースで足りるのでそこまで収納場所には困らないです(神)

個人的に使い勝手がいいなと思うポイントはコーヒーを飲む時です。

我が家ではネスプレッソを使っているのですが、ラテマグがちょうどいいサイズになるんです。

取っ手がないので熱い飲み物を入れすぎると持てなくなってしまいますが、ネスプレッソでは持つのに困らない量なので非常によきです。

使い方は他にもいろいろ

我が家ではまだチャレンジしたことはないですが、飲み物以外にも活用方法は意外とあったりします。

ラテマグは電子レンジが使用可能なので、茶碗蒸しやプリンなどの料理の器としても活躍します。(一部電子レンジで使用できないものもあるので注意が必要です。)

また、意外な使い方としてそばちょこにもちょうどいいみたいです。

北欧食器でお蕎麦を食べるのはなかなかいいですね。

こちらの方はラテマグの使い方について丁寧に教えてくれています!

ごはん以外にも活躍することもあります。

free designオリジナルで販売されているラテマグ用のふた購入すると、砂糖などの調味料の保存だったり、お菓子やドライフルーツの保存など、保存容器にもなったりします。

ラテマグ用 木蓋(free design オリジナル)

価格:550円
(2023/11/25 17:52時点)

お気に入りのお菓子を保存して、おやつ時間に食べるのは癒し時間としていいですね!

マリメッコのラテマグをお得に買うには?

シーズン限定のデザインだったり、色だったりがあるので、私としては一目惚れした商品は早めに購入するのがいいと思っています。

初めて購入したラテマグ「Mansikkavuoret(マンシッカヴォレット)」は復刻版だったので、一時期は発売されていない期間があったと考えるとすぐに購入できてよかったと思います。

ちなみにこの商品は今でもマリメッコの店舗やHPでもみるので、しばらくは大丈夫かな・・・と思います。

とはいえ、安い商品ではないので、お得に買えるチャンスは常に探しています(笑)

楽天市場でセールがちょこちょこ行われているので、その時は逃さないようにしたいですね。

また、マリメッコのアウトレットで少し安く購入できることもあります。

掘り出し物があるかもしれないですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

マリメッコのラテマグの魅力が伝わっているととても嬉しいです。

悩みに悩んで選んだラテマグだからこそ、余計にかわいく見えます。

今日はどのラテマグにしようかと考えたり、お茶をする時間がとても楽しくなりました。

ちなみに私が次に狙っているのは、「Puketti(プケッティ)」です!

ラテマグ プケッティ サンド×ブルー(マリメッコ/marimekko)

価格:3300円
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ぜひあなたの置き入りのラテマグを探して、日々の小さな癒し時間を過ごしてください!

ABOUT ME
かもめ
好きなイッタラはウルティマ ツーレ ハイボール。 こんにちは! かもめです。 妻の影響でイッタラとマリメッコから北欧の魅力に沼ったアラサー男です。 また、同じくらいジャンルを問わずお茶が好きです。 私の好きな北欧とお茶の魅力をたくさん知ってほしいと思いブログを開設しました。 特に北欧食器とお茶情報を発信していく予定です。 見ていただけた方々のホッと一息つける、そんな場所になればうれしいです!